花が咲く。世界が美しくなる。僕らは花を描く。

描いた「花」は咲きたい場所に飛んで行き咲いていく。

僕らは花について行く。上を見上げたら青空が広がっていた。

花はここで咲きたかったんだ。

世界を美しく、平和になりますように、みんなに愛が届くように。

そんな想いを日常の中で少しでも感じる事ができれば花は世界中に咲いて行くのだろう。

色々な世界を超えて「花」が何もかも1つにしてくれるように思える。

 

MireyHIROKI/ミレイヒロキ

 

アーティスト・ミレイヒロキ

MireyHIROKI/ミレイヒロキ

ミレイヒロキは2人の人間でありながら1人の芸術家として活動。クレヨンを画材とし独自のタッチにより高い評価を得る。近年ではLOVE&PEACEプロジェクトを立ち上げ「環境・心」などをテーマに作品を制作。これまでにミッキーマウス生誕75周年の為の絵画制作、イサムノグチ「AKARI」とのコラボレーション。2007年からは表参道ヒルズ・渋谷交差点・京都鴨川・赤坂サカス・大坂梅田、椿山荘庭園、広島旧日本銀行、広島原爆ドーム前など日本各地をキャンバスに大規模なインスタレーション作品を発表。新聞、報道など社会面で数多く取り上げられる。2010年はNYのセントラルパークで開催された日米親善交流のイベント「JAPAN DAY」公式アーティストとして全てのビジュアルアートを担当。NYセントラルパークにはミレイヒロキのデザインしたT-シャツをチャリティー販売し集めた寄付金で4本の桜の木が親善の証として植樹された。2011年以降は表参道ヒルズ、ヴィーナスフォート、吉祥寺の街の総合アートプロデュース、FIATビジュアルアートワーク担当。また活動がNHK「花は咲く」でドキュメンタリーとして国際放送含め放送される。2015年の広島フラワーフェスティバルではNHK広島を総合演出。また被爆70年をむかえた2015年の8月も同じくNHK広島を総合演出。2015年には年間を通して総合演出した昭島のモリタウンがDSA日本空間デザイン2016で銀賞獲得。「アートの力」で全国に花を咲かせているアーティスト。

MireyHIROKI is a collaborative effort of two Japanese visual artists, Mirey and Hiroki. Together, they work as one creative force.
MireyHIROKI received critical acclaim for their distinctive use and unique application of Crayons. Their major works include a painting of Mickey Mouse commissioned for the 75th birthday celebration of the beloved Disney character. They were also actively involved in Isamu Noguchi’s AKARI Project. Recently, they started the "LOVE & PEACE Project," whose theme considers "What is the most important for people." From 2007, they announced a series of major scale public art projects titled “100 UMBRELLAS," showcased at famous landmarks around Japan and in the center of major cities across Japan.Their installation was featured on the top page of the Sankei Newspaper, receiving the 2007 Photography of The Year Award. On June 6, 2010, MireyHIROKI was nominated as the representative of Japanese artists for "Japan Day 2010" in New York.From 2011 they began holding workshops where people can participate in making creations with them. In 2012 they collaborated with major complexes and companies (in Japan) and decorated them with their artwork. In May 2012 they found huge success in a new installation which displayed a flourishing of over 300 flower umbrellas, meant to express the heartfelt sorrow over those affected by the March 11th disaster.Currently, MireyHIROKI is involved in many exciting projects with automobile companies for a branding campaign.

 

 

 

空間デザイン2017年銀賞作品

こちらに紹介した作品写真はミレイヒロキが2015年に昭島モリタウンを年間を通して総合演出した時の作品。「森に咲く花」をコンセプトにあらゆる手法を用いて作品を制作展示。制作は様々な分野のプロフェッショナルを向かえ展開されて行った。作品は巨大バルーンの花、路、ライブペインティング、クリスマスイルミネーション、ワークショップ形式の制作スタイルでコミュニケーションワークのBIG LOVEなど、それぞれが花で統一され展開。そして翌年、日本最古の歴史ある日本空間デザイン賞では総合演出した昭島モリタウンの作品が評価され国内空間デザインの中から銀賞を受賞。2017年には授賞作品が掲載された本が「年鑑日本の空間デザイン2017」として世界発売される。日本空間デザインとは日本を代表する3つの空間デザイン団体の「アワード」国内におけるすべての空間デザインが対象になり受賞作品が決定する重要な機関である。

作品紹介

1  FLOWER POWER

2  BIG LOVE

3  LIVE PAINTING

4  X'MAS BIG GIFT BOX

5  TWO LIGHT RED FLOWER

6  花の小路

7  LOVE

 

クライアント

昭和飛行機工業株式会社

制作施工

株式会社丹青ディスプレイ

☆空間作品集「白い花の傘」

この作品は東日本大震災を受けて制作した作品である。現地にも足を運び継続して今もなお「アートの力」で支援活動を続けるミレイヒロキが心の叫びを形にした作品。花の傘に描かれた6色の花は未来を表現。人間の「生」そして「愛と希望」を1つの作品に込めている。この作品は白い花の傘を咲かせて行く作品。ミレイヒロキは花を画く、花を描いて描き続ける、どこまでも果てしなく無限に続く神秘の花は永遠となり、その表現の中に自らを溶かしたいとアーティスト自身が想う。永遠的に続く道の途中で「白」をもう一度考えたかった。色としての白をだ。純白に咲いた6色の花は「無」から生まれる「希望」であり愛なのだ。このスライドショーでは表参道ヒルズ吹抜け大階段、NHK広島、原爆ドーム前、椿山荘、東京大空襲でも残った樹齢500年の御神木、芸術の里まつだいより選んだ作品を紹介。

 

協力作家紹介

写真家:小野寺宏友

写真家:牧野 弘

写真家:今林浩一

 

主な展示場所

:表参道ヒルズ大階段2012

:旧日本銀行広島支店2014

:芸術の里まつだい2016

:原爆ドーム前広場2015

:NHK広島正面玄関


絵画作品集

ミレイヒロキは描くために一人になる。アーティスト人生のスタートとも言えるすべての作品の始まりがこのクレヨンで描かれた絵画作品である。絵画作品は全てクレヨンで制作され1枚のキャンバスにおよそ1000本~5000本のクレヨンが使われる。またクレヨンが極限まで厚塗りされた画面は油絵のような重厚感があり独特の強い色の調和が見る者を引き込む。今までにミレイヒロキが出会った洋画家全てがクレヨンで描かれたことを見抜けずにいた。

ミレイヒロキはいう、クレヨンは日本人にとって国民的画材だと。文房具という文化が沢山の芸術家を育てた。日本では文房具、海外では画材。この文房具と画材では入口がとても大きくちがってしまう。

以下フランスのキュレーターによるクリティック日本語訳 :

多くの日本人のようにミレイヒロキも勤勉で簡明であり思慮深く情熱的に作品制作に携わる。彼等の芸術には心の琴線が幾本も引かれ一つまた一つと石を後世代のためにと築き上げ、彼等の建造物に重ねられていく。相思の強さがためにミレイヒロキは二人の人間でありながら一人の芸術家として描く。素晴らしく完璧な調和である。天真爛漫でいて知性的に構成されまた選び抜かれ美しく彩色された彼等の晴れ晴れしい作品の中でこの調和が光り輝いている。この二人の芸術家の築き上げる花の構成は神秘で独創的である。色の調和は華麗である。文章ジャンヌ・シルソー・シャンボー女史(フランス) 



ときどきダイアリー


2017年7月3日

少し報告が遅くなってしまったが南阿蘇に展示した作品をここで紹介したい。

「花の道しるべ・祈りの竹灯篭」

「阿蘇山に咲く未来の花」この2作品を制作。

昨年の11月に立野地区に設置したコンテナに花を咲かせて欲しいとの協力依頼の話を頂き咲かせた。その縁はつながり「南阿蘇観光復興プロジェクト協議議会」より地震から1年目に向けて大きなイベントを開催するために協力してもらえないか?と相談を受けた。そして3か月ちかくの打ち合わせ、現地視察を繰り返し作品を決めた。花を咲かせる。制作するときに僕らはこの言葉の中に色々な意味が含まれている事を強く意識する。人間は「花」。それを育てるのは「地」。昨年の11月に南阿蘇で地震の爪痕を見た。怖さと同時に見る意味を強く感じた。そして3月に再度南阿蘇に入り、特にひどい被害がある場所を協議会の皆さんの案内で僕らはさらに現実をみた。熊本地震から一年。気持ちをひとつにみんなで花を咲かす。地震直後に避難所として使われた南阿蘇中学校体育館正面入口に作品「花の道しるべ・南阿蘇」を展示した。この作品は「地でつながる」をテーマに日本中、世界中に道はつながっている事を実際に作品下を通ることで感じてもらう作品。この作品完成と共に被災された方々の想いに寄り添えたらと。また15日は阿蘇中央高校の皆さんが制作した「祈りの竹灯篭」と共にライトアップ。星空の下にライトアップされた作品と阿蘇中央高校の竹灯篭が咲いた。言葉で表現できない全員の想いを作品にこめて灯した。また阿蘇山をかたどった木材に南阿蘇の小学生、中学生、高校生、大学生がメッセージと共に花に色をつけ咲かせた。


2017年4月3日更新

カヌー日本代表の矢澤亜季選手の競技用カヌーに花を咲かせました。矢澤選手はカヌーでリオジャネイロでも日本代表で出場。2010年からは日本代表として数々の大会での優勝や入賞。

東京オリンピックも楽しみになってきました。 このようにオリンピックに花で間接的にでも関われる事がとても嬉しいです。花咲くカヌーは昭島のアウトドアビレッジにて展示されています。

 

クライアント:昭和飛行機工業株式会社・制作施工:株式会社丹青ディスプレイ

アーティスト:ミレイヒロキ ・ 写真:牧野弘

 

 


特集


大地の芸術祭

2016年夏に開催された企画展での作品紹介。越後妻有大地の芸術祭の里まつだい「農舞台」

「どうしてみんな花が好き?」

Why does everyone LOVE flowers.

2016年7月2日~9月4日まつだい「農舞台」で行われた企画展のミレイヒロキ作品をここで紹介します。大地に咲いた新作「花の道しるべ」が夏のアートの観光名所に展示された様子をご紹介します。

老若男女を問わず、みんなが大好きな「花」。私たちはなぜ、こんなに花が好きなんでしょう?

まつだい「農舞台」では、多くのアーティストと地元の花の達人たちによる「花」だけの展覧会が開催された。みんなが好きな「花」ですが、それぞれの抱くイメージはまったく異なります。あなたの好きな「花」を見つけに、真夏の越後妻有に遊びにきませんか?参加作家:石塚まこ、礒﨑真理子、上野雄次、内海聖史、レアンドロ・エルリッヒ、大巻伸嗣、康夏奈、鴻崎正武、椛田ちひろ、中川幸夫、松尾高弘、小松宏誠、田中望、西村陽一郎、蜷川実花、ミレイヒロキ、森山大道、松代のみなさん

☆MOVIE特集

2014年ごろからの最新映像をここで紹介。

ミレイヒロキ作品映像です。花でつながる世界観が写真とはまた違う印象で見る事が出来ます。


花の小路制作

昭島モリタウン花の小路制作。

この作品は制作過程を含めて本当にゼロからの制作だった。平面を立体にするのはバルーンである程度イメージが出来ていた。ディレクターの徳さんと常に考えながら、制作チームも日本のトップレベルの人たちが集まった。制作現場はあの人の作品もあそこの作品も進行中という具合だ。まず写真1枚目に出てくる紙で作ったイメージを作成。そして設計図をディレクターの徳さんが数字を入れたかなり細かい部分まで作り込んでいく。大きな作品はそれぞれの専門チームが動き完成へ向けて1つになる。すべての写真はアップ出来ないが完成までの制作工程を少し紹介します。

クライアント:昭和飛行機工業株式会社

制作施工:株式会社丹青ディスプレイ

写真:牧野弘

 


花の力を具現化

高さ10メートル以上にもなる巨大作品の設置舞台裏に密着。大きな一輪の花が咲いて行く。

昭島のモリタウンに設置した巨大花。

ミレイヒロキにとって念願だった作品の具現化。

バルーンの制作には日本を代表する巨大バルーンを制作するエアロテック。ミレイヒロキの花をまずは小さな模型にして全体のイメージ図から説明までの細かい打ち合わせを幾度も繰り返した。丹青ディスプレイ徳さん、現場監督の岸田さん。すべてが数字に置き換えられミレイヒロキの花を寸分狂わずに10メートル近い花にする。ワクワクが止まらない。植木鉢は潜水艦などの模型を製作する会社が担当。すべてがプロフェッショナルな人たちが集まり挑んだ。足場を支える巨大植木鉢は強靭に作られ空気が送られる花を支える。茎だけで大きな花びらを支える。真夜中の3時ごろに花が咲いた。イメージ通りだ。ミレイヒロキの新しい可能性をみせられた作品なった。

クライアント:昭和飛行機工業株式会社

制作施工:株式会社丹青ディスプレイ

写真:牧野弘

 

花咲く日本地図

仙台で咲かせた日本地図。

この作品はもともと10年以上前から続けてきたワークショップスタイルの作品制作。NHKでも大きく取材で取り上げて頂いた。その映像は上のページにアップされている。それを見てほしい。大きな展覧会OASISの中の特別プロジェクトとして制作。約10メートルの特注で作られた日本地図にミレイヒロキが描いた花が一輪一輪切り取られ仙台の方々の手で東北の復興と未来へ向けたメッセージを彩られ大きな日本地図いっぱいに花が咲いた。この時は100メートルのキャンバスに花を魂を込めて一輪づつ描いた。この様子はドキュメンタリーとしてNHK、NHK国際放送など国内をはじめ世界中に配信された。

クライアント:麗人社

制作施工:麗人社ギャラリー

写真:牧野弘


表参道ヒルズ制作舞台裏

表参道ヒルズで行われた展示の舞台裏を初公開!牧野弘氏が密着で撮影したドキュメンタリー。

表参道ヒルズ吹き抜け大階段インスタレーション

僕らがなぜ?
花を描き続けるのか?の問いに対して答えられる回答はただ1つ…

それは僕らの心が感じ取る『衝動』を押さえる事が出来ないからです。この『衝動』が自然界とつながり僕らの心に訴えかけてきます。地球も宇宙も人間も…1つであり…

そこに芸術が存在してるのだと感じています。

この作品「白い花の傘」は東日本大震災後に制作発表された作品です。ビニール傘の作品は環境問題をコンセプトに展開された作品でした。白い花の傘は「命」をテーマに日本人として生きる。そして「白」を感じる作品として6色の花は未来に向かう希望を表現。作曲家として活躍する菅野祐吾氏がテーマ曲を制作「花の傘」菅野氏の生演奏の中でミレイヒロキが一輪一輪花を咲かした。

 




A dream you dream alone may be a dream, but a dream two people dream together is a reality. 一人で見る夢はただの夢かもしれないが、二人が同時に見る夢は現実である。

花を咲かせる事によって少しでも世界が平和になる事を信じ僕たちは花を咲かせている。ミレイヒロキ